インフルエンザは治ったものの、まだ満足に食事が取れない(おそらく薬のせいで胃をやられていて、食べ物を受け付けないんでしょうけど)ので、まだ体力が戻らずへろへろな管理人です。
職場復帰したものの、基礎体力が低下しているというだけで普通の生活がこれほどまでに疲れるとは思ってもみなくて。
お粥もそろそろ飽きました。普通のご飯が食べたいなぁ。
ライヴビデオ ネオロマンス・フェスタ アンジェ舞踏会
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本日引き取ってきました。
時間がないので、1枚目のディスクの(※なんと今回2枚組仕様)秀幸さんの曲だけ見ました。「
灯.り.に.な.り.た.い」という究極の癒し曲。
いや…このイベント二日目の昼間だけ参加したんですけどね、この曲は両日とも夜のみお披露目だったんですよ。4公演中2回もやってくれていたので、確立としては二分の一だったにも関わらず、その肝心の曲を生で聴けなかったわけですが…。
歌手じゃないんでね、あとやはりこういう生のステージはベテラン役者とはいえ緊張しっぱなしだと思うんですよ。だから正直、歌はCDで聴いた方がはるかに上手です。
でも生の良さって直に耳で歌っているのを聞いて、歌っている姿を目で見るところに意味があると思うので。これはやはり生で見たかった、聴きたかった。
DVDの映像でさえ、見た瞬間、秀幸さんの一生懸命歌う姿にきゅんきゅんしてしまっている(苦笑)青い自分が居るわけで。生歌だったら、いったい自分はどうなっていたかなぁ。彼の歌うキャラソンは他にもあるんですが、現時点でこの「
灯りになりたい」は私の中で一番なので。
…ま、このイベント自体参加できなかった人達も沢山いるので(※私の場合、たまたまぴあの先行販売枠の抽選で取れただけなので、電話参戦せずに取れたチケット)、参加できただけでも良かったか…。
で、この1曲だけ鑑賞して改めて思いました。私、秀幸さんのファンなんだなぁと。
まぁ何をもってファンと呼ぶのか、それは判りませんが。少なくとも自分が10代の頃(それ以前も含め)から声を聞いてきて、好きだなと思っていたという観点からいえば、賢雄さんは世代的に若すぎて当てはまらないわけだし。
無条件幸福というべきやられっぷりは、秀幸さんを見た瞬間に点から振って沸いてきたので、ミーハー的な意味ではやっぱり秀幸さんのファンなんだろうなぁ。
賢雄さんはもっと身近な感じだから。
しかし総勢24人出演のイベント。さすがに人数多すぎて、内容は細切れな感じ。映像は全部みたわけありませんが、DVD封入の冊子のチャプター解説見ると、そんな印象が。
いずれ改めてこの2枚のDVDを堪能して、感想なんぞ書いてみましょうか。